こんにちは、株式会社藤原建設の採用広報担当です。
先日、会社全体のイベントとして、現在開催中の**「大阪・関西万博」へ行ってきました！ 普段、私たちは建物を「解体」して更地にする仕事をしていますが、今回は少し視点を変えて、「これから生まれる未来の建築」を学ぶための視察研修です。
「解体工事の仕事が万博とどんな関係が？」と思われるかもしれません。 実は、私たち解体営業の仕事は、単に建物を壊す契約を取るだけではありません。その土地がどう生まれ変わり、街がどう発展していくのか、「未来のビジョン」をお客様と共有することも大切なスキルの一つだからです。
業界最先端の技術やデザインを肌で感じることは、お客様への提案トークの幅を広げ、何より私たち自身のモチベーションになります。
今回は、そんな「遊びも学びも全力」な藤原建設の社内風景をお届けします。 「建設・解体業界に興味があるけれど、どんな雰囲気の会社なんだろう？」と思っている方は、ぜひ当社の空気を感じてください！
とにかく人がたくさん！
会場内どこに行ってもすごい人！
当社が行った日は、来場者数がその日までで過去最高だったとか、、、
【昼食～散策】
団体で予約したパビリオンの入場時間まで、皆で昼食をとったり散策♪
大屋根リングは屋根上に登っても、屋根下を歩いていてもすごい存在感！
見応えがありました。
【日本館】
予約した日本館へ～
いのちの循環をテーマとする日本館で使用される木の板は、万博終了後に日本各地で建物としてリユースされることを前提に、解体や転用がしやすいよう工夫されているとのこと。
当社事業である解体工事業とも関わりのあるパビリオンでした！
入場待ちの間、営業や現場職人が「この規模の建物を解体するとしたら、どれくらいの金額になるか、どんな重機が必要だろう？」なんて、雑談をしていました」
職業柄ついつい気になってしまいます。笑
【みんなで食事】
一日万博を堪能した後はみんなで食事。
万博の感想を話したり、談笑したり楽しい一日でした！
藤原建設では、解体・不動産・土木事業で「まちの土台」を支え、知立市に根差して60年以上。
仕事はもちろん、こうした社外研修やイベントを通じて、営業や職人としての引き出しを増やす取り組みを行っています。未経験でも、好奇心がある方なら大歓迎です！
共に会社を創っていける方歓迎します！
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